詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
君のその声は眠れない僕にとってのやさしい子守歌
君のその手は涙する僕を慰める懐かしい母の温もり
人の肌ってこんなにやさしく温かかったけ
君がいるだけで
ただそれだけなのに
僕の心が君がなしではいられなくなって
君のその小さな胸に抱きしめられる度
僕は気づくよ
君の存在の大きさを
君にどれだけ助けられてるかを
改めて気づくよ
愛している 愛している
君がそこにいるだけで
僕の一日の疲れが不思議ととれていく
この世で一番温かい魔法。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -