詩人:ワタナー
今日も目覚めれば藍色の空うんと空が近い肌に針が刺す星が目を瞑る誰もが見れる誰もが感じる風の寒さ星の輝きちょうどなにもなかったちょうどなにもなかった昼間忙しかったけど今はやることなんかないそう陽の光はいつも暖かいけどこの時は冷たいんだ色濃く街の影ができれば小鳥達の鳴き声が聴こえる緑が輝き小鳥が輝き僕が輝き君が輝き今度は僕らが星になる番陽にいっぱい当たっていっぱい輝こうか