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遥 カズナの部屋
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娼婦
詩人:
遥 カズナ
彼女はその夜
何もかも捨ててしまうつもりだったのです。
覚えている事はみんな
みんな
口惜しさの影で
水滴みたいに
しとしとと流れて行き…
ただ
ただ忘れる事だけが
彼女の救いとして
許されたのです。
2005/09/03 (Sat)
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