詩人:白茹たま
仮面で隠せ自分であることを隠せ仮面舞踏会 踊る俺たちは自分であって自分でない仮初めの恋には堕ちぬようになんて俺は掟を破ってしまった嗚呼 仮初めの恋君の素顔が見たいんだ仮面の下 君の素顔優しく髪撫でても君は静かに首を振るだけ好きだ好きなんだ優しく抱きしめる拒まれるあは は君は真面目だまた優しく抱きしめるまた拒まれるいつになったら愛してくれる?今日もまた手を合わせ 仮面舞踏会