詩人:紙一重
火を噴く山の如く MAXのお知らせ誰も気づいてはくれない鳥籠は重い鉄の扉自由な明日も自由な明後日も自由な空もなく隣人は余裕なくナニカを撒き散らしているこんなことをするためにここにいるわけじゃない笑いながら言ったけど紛れも無い本音もうなにもしたくないこれは本音じゃない期待したい未来に 自分に 可能性にいつも通り走る電車の中マフラーに顔うずめる