詩人:猫の影
なぜか鼻がツンとして目から雫がこぼれだした今夜も僕はひとりきり曇った空を眺めてんだもし君が今隣にいたらだなんてどうしようもないこと考えた頭の上のもやもやを無気力な右手で振り払った誰といたって君がいなけりゃどっか寂しくてそりゃ寂しくて君想う自分止められないんだいつか そういつかでいいから君に思いを打ち明けられる日が来ますように君が世界で一番大切なんだと君の顔見て言える日が Ah 来ますようにと星のない空に願ってる