詩人:halcyon
こんなふうになるまで、どうして信じるものが決められなかったんだろう。でも、僕はもう。君も自分も裏切らない。本当がほしいなら、それに見合う気持ちをぶつけないといけない。そう、知ったから。叫べば声は枯れるだろう。悲しいなら涙が頬を伝う。けれど、きっと想いは届く。今の僕は、僕を愛してくれる人達を傷付けたりはしない。何度光が消えても、僕がまた光をともそう。 君が信じてくれたから。