詩人:かけてん
砂を撫でた指先にそっと舞い降りてく綺麗なかけらまるで子供のようにあなたは笑っている好きといえない現状を知った僕は僕にはただ思う事しかできない恋、悲、あなたの奥には誰がいるだろうあなたの目にはどううつっていただろうさがせないあなたをとうに知っていたみずのように綺麗に流れるあなたを知っていた恋、悲、とどける事もできない恋、悲、僕には愛がない君にはあるのかなひとつ君にひとつ届いてほしい声のない恋美を