快感じゃがーの部屋
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[118874] センチメンタル
詩人:快感じゃがー
裸足のまま
駆け上がる
記憶の淵に、
お姫様は
なんにも云わず
俯いてるよ。
限界を超えた
碧いなみだ
あなたの哀しみを
慰めるように
次から次へと
溢れてゆく
溢れてゆく
『−マギラワシイ−』
苺色の
甘い言葉は
もう要らないの
檸檬の
しずくが
欲しい
蔑んで
ぶって
打ちのめして
欲しい
闘いの終わりは、
センチメンタル・ガール。
2008/01/12 (Sat)
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