詩人:りんくす
辛いときほど馬鹿笑いの影が濃くなるいつの間にか読心術を覚えたきみはその影を見てるからもう作った馬鹿笑いができないよ泣いてもいい?ね…泣いてもいい?きみの服の裾をハンカチ代わりにしてもいい?お願い月の光が私を照らさないようにきみの影で包んでいて