詩人:かけてん
涙遮って消えた桜たち生きていても生きた日々しかないから生きるを感じれない散りゆく姿はひらひらと掴んだ空気は冷たくてどこか虚しい桜散りゆく姿も見れずに今日も真っ白な天上を眺めて朝が顔を出すまで…