詩人:猫の影
君の悲しい顔は見たくない
悲しい時は僕の笑顔をあげるから
君はいつも笑顔で良い
いっつも笑ってんのがやっぱいい
どうしてもというんなら
たまには涙も許すけど
でもその時は
泣きたくなったその時は
僕に電話の一本でもするんだよ
っていうかしなさい
海を越えて山を越えてビルも越えて
全ての障害を飛び越えて
君の隣へ行くんだから
絶対さ 君一人で泣かすことなんてさせない
一人で悲しい思いをすることなんて許さない
僕がいつでもそばにいるから
僕が君のためにいるから
2007/06/28 (Thu)