詩人:甘味亭 真朱麻呂
悲しみの数だけ積み上がってゆくタワー
喜びの数にも比例し積み上がってゆく
退屈が積み上がれば退屈な今日に
憂うつが積み上がれば当然な憂うつな今日に
タワーは階ごとに違うからいろんな日があるのもあたりまえな話さ
だからどんな今日でも必ず光はあるから
見つけてごらん
自分の力で
それも勇気さ
ワンツースリーあと一歩で夢の中へ 夢の中へ
死ぬのなんてすぐさ
だから自由気ままに
タワーを駆け上れ
生きてる感覚 喜び
イヤってくらい
そうさ 感じまくって。