詩人:空き缶
君が私の前から消えた日は寂しさに溺死しそうでいつか貴方との思い出に飲まれ私は笑えないとさえ思ってたでもあれから数ヶ月後の私は貴方の空けた空白にも慣れて少しずつですが笑えるようになっていていつか貴方に見せた笑顔さえ普通のそれと区別出来なくなってきてでも、その方が貴方は笑えるはずだからそれでいいって事でしょう