詩人:泊 四歯 (パク ヨンハ)
いつもそうだったよねいつだってそこにいたよね君の部屋のカーテンが暗くなれば眠りについた君の影を夢に見たりしたんだよいつもそうだったよねいつだってそこにいたよね君の恋が囁くのを聞いたりもしたんだその会話が意味なく寂しかったりしてあの街路樹で君があの人とキスをしたあの夜は辛くて…あまりにも長くて…僕の古い記憶として待つことにした君はいつでも僕と一緒にいたんだよ今日も君を見るよ僕の中にはいつも僕のいない君がいるんだ