詩人:槊哉
それは、悪意なき欺瞞?知っているフリをした 黙っていたのではなく、ただ、云えなかっただけ恐かった存在の否定が…悲しかった無力だと気付かされた知りたくなかっただから、肯定も否定もしなかった見られてはいけないその仮面誰にも気付かれずに処分したかっただけど出来なかった…結局、汚れた仮面を外すことが出来なくて…背徳者になるしかなかった…