詩人:清彦
悲しい言葉苦しい日々を皮肉に変えては退屈な時を埋め合わせてる僕が発するジョークや時々ウケる笑い話は醜さを加工した使い回しの玩具さ本当は笑えない事ばっかだ油断したら吐き気に襲われるけど痛みにも慣れてしまったようさ空に太陽気が遠くなる程青い空に晒されたらまるで茶番だね僕らが語る事などピエロにさえなりきれないというのにバカバカしく生きてみようか流離の雲みたいにたまには涙を流したりしながら