詩人:迷い猫
見て見てと目を輝かす子供に凄いねと言えない自分を見つけた。いつからだったのだろう。もうきっと静かな水の面の様にしか映らない私の心静かな水の面の上では射した光も輝けないのに。また知らず忘れていたキラキラのままの子供の心を