詩人:都望
こぼれ落ちた言葉はグラスから溢れ出た水の様だったもう入りきらない新たな恋で満たされて…でも少しは覚えていてよ私の事を…新しい恋で満たされてグラスから溢れ出されて貴方の中にいられなくなってもせめて机の消せないシミにくらいは成ってもいいでしょ?シミにして残しておいて欲しいの私という名の存在をこのまま蒸発してしまうなんて形が残らないみたいでイヤだから