詩人:愛想
あれから月日は経ち
私たちは別々の道へ歩きだした
私の口から告げた「さよなら」は
あなたの事が好きだったから
このままの関係であなたの傍に居るのが辛かった…寂しかった。
あなたと離れてしまくらいなら・・どんな形だっていい・・傍に居たかった。
「友達に戻ろう」
私はそう言った
でも戻れるわけが無かった。・・
私はこうなる事を…知っていたのかもしれない。
月日は流れ
今あなたは何をしていますか?
元気でやっていますか?
今あなたに伝えたい事があります。私が別れを告げたあの日…
本当は…
ただあなたに会いたかった