詩人:炎龍
あの頃の僕は地下手を走ることしか知らなくて
走って 走って 追いかけて
離れるのがこわくってキミの笑顔が見たかった
でも 今の僕には何でもできる
このちっぽけな世界を半分にすることだって キミの大好きなあの星だけを輝かせることも
キミが望むんだったらなんだって、なんだって・・・
だから僕と一緒にココにいて
お願い 僕から離れないで
キミがいないと 僕はどうしたらいいの?
キミがいなくなってから幾つもの月日が過ぎたよ・・・
明日、僕はキミを迎えに空へと走り出します・・・
2004/12/13 (Mon)