詩人:薬指
生きてることに怯える存在意義に震える今日も野良猫は当たり前のようにゴミを漁り生きることにすべてを費やしているっていうのに人は当たり前のように生きる意味を求め偉人の残したゴミを漁る漁って漁ってたどり着く先はやっぱりゴミなのにそのゴミに救いを求めるエゴがエゴを呼びゴミは増える一方さ生物としてそこに居れば済む話なのに