詩人:謳器
「君の存在が僕の支えなんだ僕が君の支えになってあげようと思っていたのに」あなたが弱さも隠さずそんなこと言って苦笑いを見せるからまた愚かにも望んでしまうこの世界に絶対なんて無いと思っていたのにほらもうあなたを必要としているあなたを失う事だけがひたすら怖い弱くて、孤独で頑ななこの心壊れてしまいそうなこの心だから精一杯の勇気であなたに返した言葉はこんなに単純「ずっと一緒にいてほしい。」