詩人:ポッキー
あたしの進む道は きらめく空のむこう
さいころ ころり...
あたしは振り出しに戻る
そんな毎日には飽きてしまっているのよ
ここから抜け出せなくなってる迷宮入りの迷路
高い壁だけが友達
明日もこのまま変わることはない
見上げる空は小さいけど
その空からは
あたしを助ける悪魔が来るのを信じてる
輝いてたあの宝箱は
どこに置き忘れてしまったのかな
あんなに大事にしていたのに...
あなたも一緒に置き忘れてきてしまった。
たぶん、そんなに大事じゃなかったのかな?
今だに迷いだけが無くすことができない物で
明日もあさっても
もがいて 叫んで 苦しんで
あの頃大切だった
あなたと宝箱をさがしてる...