詩人:野良猫
何気なく微笑む君が少し遠く大きく見えたアタシなんかには届かないどんなに願っても君は大きすぎたんだまた今年も桜が舞い散るまた今年も言えなかった何年も募らせたこの想い君に気づいて欲しかった行こうよ 一緒にあの夏の海まで走りながらあの夏オレンジの世界で抱きしめてくれたこともしも君が覚えてくれてるならアタシは幸せだから行こうよ また2人であの夏の海まで走りながら