詩人:瑞姫
2人で空き地でした花火色とりどりの鮮やかな花火華やかに光り可憐に散ってゆく最後に残った線香花火綺麗なその姿は短い時間懸命に輝き続ける短い生命(いのち)懸命に輝かせて君は消えていった…線香花火のように…最後は静かに消えていった…