詩人:あとりえ
薫りある美味しいお茶を煎れて嗅覚から満たすよな美味しいご飯を僕の再婚した亡くなったおばあちゃんの故郷の会った事も話したことも見た事も無い一番か二番目くらい過酷な被災地に住む親戚へ画面に映った子供はお母さんの子供の頃とそっくり小学生の子は子供の頃の私と似ていた青年はうちの兄弟と似ていてその父親は双子のようにそっくりの面立ちだった