詩人:快感じゃがー
恋人、と呼べないままずるずると時は過ぎてふたりはいつも心細そうに何処かを彷徨っていて曖昧な日々の途切れた路のうえひたすらになぞった痛みと未来そばにいてね離れないでねただ、泣きたくて手を伸ばしていた冷たい今日の頂点あなたの指がまた戸惑いを解きわたしを裸にさせる