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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 「愛を背負った走者」への投 票 〜


[91256] 愛を背負った走者

詩人:甘味亭 真朱麻呂


何もかも捨て去ったはずなのに
何一つ捨てれてなかったことに気づいた
何よりも君のこと
大切に想ってるのにな
何故か心が満たされないでいる

やがて来る
愛という名の温もりまで
走り出す止まらずに
君への想い抱いたまま
輝く未来へ走っていく。

2006/12/13 (Wed)
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