ホーム > 詩人の部屋 > 甘味亭 真朱麻呂の部屋 > 愛を背負った走者

甘味亭 真朱麻呂の部屋


[42] 愛を背負った走者
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


何もかも捨て去ったはずなのに
何一つ捨てれてなかったことに気づいた
何よりも君のこと
大切に想ってるのにな
何故か心が満たされないでいる

やがて来る
愛という名の温もりまで
走り出す止まらずに
君への想い抱いたまま
輝く未来へ走っていく。

2006/12/13 (Wed)

前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -