詩人:小さな貝がら
濡れずに行こうか一つの傘だけど小さな店先雨宿りしている君に声かけたしとしとと降る秋雨は寂しそうな君の涙のような気がして切なさが聞こえて苦しくなるよ震える身体肩を抱き寒くないかと聞くように気持ちだけを込めて君を温めるBy 小さな貝がら