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音無詞 詩(元 小さな貝がら)の部屋


[420] 秋雨
詩人:音無詞 詩(元 小さな貝がら) [投票][得票][編集]

濡れずに行こうか
一つの傘だけど

小さな店先
雨宿りしている
君に声かけた

しとしとと降る
秋雨は寂しそうな君の
涙のような気がして

切なさが聞こえて
苦しくなるよ

震える身体肩を抱き
寒くないかと聞くように
気持ちだけを込めて
君を温める

By 小さな貝がら

2008/11/16 (Sun)

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