詩人:Ray
そのとき 手が触れた二人はもう別の世界にいた抱きしめられることが切なくて仕方なかった涙が 止まらなかったずっとそばにいたいと思ったずっと二人で生きていくんだと思った二人は強く絆で結ばれた幸せを感じて答えを知れたような気がした目を瞑るのが恐くなったこれ以上好きになることを恐れた笑顔は 涙に変わっていたずっと一緒にいるんだと思った二人で生きていくんだと思っていた愛の恐ろしさを知った運命が二人を切り裂いた。