詩人:猫の影
扉を開けたらひょっとしたら君がいるかもなんてあり得ない展開を予想こんなことはもうよそう君が僕の部屋を出ていってそういえばまだ半月だ部屋には君の影ばかりで僕の気持ちは果てしないブルー半月で たった半月でこんなにも長く感じるのに死ぬまでいったいどんくらい長いんだろうそんな感じで布団めくったら君が隠れてるかもなんてまたありもしない予想