詩人:林家
豪雨の中1人歩いていた空は真っ暗雨の音で他の音なんて聞こえやしない僕はこの世でたった1人取り残された気分になる雨に打たれた木の葉は俯いていた水溜まりはただひたすらに突き刺さる雨を映し出していた僕は前を向いている上を向いても下を向いても変わらないから前を向いているでも何も見えない未来ってこんなものなのかな僕に未来は来るのかな