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詩人:麦
一は唯一の一であって、
一番二番 って比べる一じゃないんだ。
森羅万象は、この一なんだ。
夕暮れの秋の風
華やかな春をなつかしみ
情熱の夏をまぶしそうにして
透徹した冬へと挑みゆく
今、出来ること
今、出来ないこと
今、したいこと
今、したくないこと
今、分かること
今、分からないこと
今、ふと思ったこと、
「使われていない脳細胞を全部使ったらどうなるんだろう?」
「・・ひょっとしたら、みんなと・・つながるのかな・・」
ちょっと恐いけど、、そうなる「時」は、
きっと、、みんなにとっても「今」であって、
世界は今、唯一の「今」でつながってて。
追伸;一人の脳細胞を全部使わなくても、
みんなの脳細胞のほんのちょっとを
合わせれば、スゴいのかも・・。
(もちろん、「心」を っていうことだけど)