詩人:さみだれ
夕焼けをバックに神木の根元眠る人の姿が辺り一面に散ったはずのエンディングが音もなく連れ添う三毛猫がすべて忘れられないと嘆いているから時間だもうすぐみんな離ればなれそこからいちに のさん遠くまでは響かないだろう明日にはまだ早いのに気持ちはまだ遊んでるのにもうここには誰も いない いたくて仕方ないそう思っているのに