詩人:猫の影
それは狭い視界見えないものが大半で過酷な風は吹かないね君はそれで満足かい泥まみれの埋蔵金絵の具で染めた黒い海頭を垂れて睨みつけてる代弁者すべての闇から目を背けるのあぁ逃げ道もないのに逃げたところでどのみち行き止まりか崖っぷちそれすらわからないのかまぁかわいそう目障りだから消えちゃいな