詩人:少女貴族
人工的に作られた光を見たくなくって…私は頭から毛布を被った
暗くてふと携帯の音楽プレーヤーをつけた
曲はいきものがかりの「HANABI」
知らない内に涙が落ちてきた…
「果てるならせめて強く」
私は貴方の心に強く散る事はできたんでしょうか?
「愛しきキミワタシ」
…あぁ貴方は私の事愛してるって言ってくれたなぁ…
止める事は出来ない涙…泣かないと思って目を押した それでも止まらない
……辛い…
辛い…苦しい…痛い…
ねぇ…お願い…一瞬でもいいから「愛してる」って言ってよ…
2007/05/02 (Wed)