詩人:阿修羅
虚ろな世界の中で映す、光の影は永遠を模ったただの理想、の模造品繋ぐ言の葉は縛るものでしかないのか手を伸ばした先に、待つ裏切りを幾度視ただろうもしくは、あたしも模造品ホンモノ、は何処大切なモノが、欲しい嘆いた揺らいだ未来彼方もはや遠い気付かないであろう哀しみの前兆何が表した精神の歪み君と交わした最期の何かが鎖になればいいのに誰が造ったか模造品哀しいだけの存在である誰の代わり、か