詩人:清彦
君に心 捕らわれの身さ呼吸さえ 君の物自分の身体のはずなのに今じゃ上手く扱えない嗚呼君に歌を 書きたいや休日の朝みたいに優しい歌霧雨の虹に乗り遠くへ出かけよう見下ろした視界は彩りの傘の水玉優しさは君の為の特別な感情ふたりを運ぶ為の夢