詩人:安曇
必死で君を追いかけた三年前の僕の影忘れたくて仕舞いつづけた箱のなか日々は過ぎ今、君と二人きり不思議に僕ら、二人きりあんなにも愛しくていつもどこか切なかった日々が嘘のように自然に君と歩いたり自然に君と話したり日々が過ぎた今僕はわからない君の気持ち僕の気持ち