詩人:蛍
退屈だった毎日。一日一日をがらりと変えてくれた人。どーってことないいつもの食事。テレビつけなくても笑いが生まれた。淋しくて夜明けが来るの遅かった夜。隣で感じられる暖かい温もり。一言じゃ伝えられない感謝の気持ちたとえ思い出話になろうともどんなに季節が駆け巡ろうとも決して忘れはしないだろう。貴方が隣を歩かなくなっても私の愛した人には変わりない。貴方が私を輝かせてくれた人。