詩人:凜一
愛に保障なんかつかない絆に意味なんてない信じることなんかただのつじつま合わせ気持ちの置き場所を都合よくつくりだしただけけれどそうでもしなければ形なき僕の君への思いは『愛してる』以外どこに放り込めばいい愛に保障なんかつかない絆に意味なんてない信じることなんかただのつじつま合わせそれでも欲しいんだ愛が絆がつじつまが裸じゃやりきれない『好き』に服を着せたいんだ薄っぺらでも寒くてもまっすぐ歩けるように