詩人:孤 花
待っていてあともう少しあなたに追いつくまであともう少しだから待っていてそうしてるうちに流れていたのね遅すぎたねだけど本当は気づいていた時は待たない事もあなたが逝ってしまった事も切なくて切なくて切なくて切なくて切なくて震えるこの体に静かすぎる現実が降り注ぐ私はそれでもどこかで信じてる埋もれていく白の中心地いい白の中ひとりだけでここから薄れていくの