詩人:哀華
湿った玄関汚く泣いてる靴を蹴飛ばす朝どんな事だって終わりはあってそれをきっと諦めと呼ぶのはまだ早すぎて走るだけ走ってつまづいたら派手に転べばいい痛いなぁ。なんて言って笑えばいい届いたかもしれない君にも少しは響いたかもしれないあの人にも少しはもう笑わないで分かってる。ただアタシは走りたいだけただアタシは走りたいだけもう転ばないきっとね。明日がそこにあったから