詩人:BattlE HearT
燃えゆる太陽激しく脈打つ鼓動に裏切りと嘘がざわめく月の光に照らし出されし儚き想いは夜の隙間に埋もれ行く貴方の面影を探して今もここに立ち尽くしたまま明日へと続く扉の前膝を抱えている君はその綺麗な瞳に何を映してきたのだろうか呆れるくらいに今よりも もっと愛を注げていたならきっと君を近くに感じていられたかじかんだ指先針の様に突き刺す夜渇いた唇を舐める様に渇いた心が愛情を求めていた