詩人:快感じゃがー
一晩経って振り返ってみれば二人はただの迷子のようでだからあんなに同化できたのかもしれない思えばわたしはそんな恋ばかりをしていた似たような季節を辿って空っぽの夜を埋めながら繰り返す後悔をいつも心に刻んで痛みで自分を奮い立たせただけど今度はあなたが抱きしめる番だよ笑顔の下に全てが隠されているとしたら独りで泣くだけの部屋の鍵を閉めよう個人差、で片付けないで今度はあなたが大人になる日