詩人:猫の影
むせかえるぐらいの草いきれ君との日々が浮かんでくるよ胸の詰まる幸せと胸の裂ける悲しみが僕の時間に溢れてた好きだなんて言えなかった最後まで、言えなかった咲く前に摘んだ君への想いだった今僕は別の人を愛して、愛されて、胸に溢れる幸せを毎日噛み締めてるよ不安もあるけど幸せだだからねぇ君もきっと幸せできっとずっと幸せでいてくれよ僕はもう君を幸せにできないけれど今もそう祈ってるずっとずっと幸せで