詩人:しゅんすけ
恋愛が特別だった頃世界には自分しか居ませんでしたセックスに過剰な期待を寄せていた頃自分などどこにもいませんでした根拠のない自信と不安が僕を一人にさしてはくれませんでした「どうかしていた」そういうにはあまりにも平凡で幼いだけの思春期の話